サウンドトラック 下 (集英社文庫)

サウンドトラック 下 (集英社文庫)

やっと、読み終わった。。
正直、クドいなあーーって思うところもあるんだけど、一度、彼の朗読(違う作品だけど)を聞いたことある印象からすると、こういうもんなんだろうなあと思う。なんというか、ポップさがドギツイ、そして、疾走感がカッコワルイ、そういうのが結構心地よかったりする瞬間もある。読む方が揺れるのを、楽しむって感じなのかなあ。