New Club Poem無事終了しました。
来てくださった方、ありがとうございます。


多分、今までで一番練習したけど、練習したとおりになんて全然できないな。ジュテさんが、その通りにできたら、どんなんなるんだろうな、と思って、みたいなこと言ってたけど、なるほど、って感じだ。 でも、ちょっと今回、あー、こういう風にもできるんだなってのもあり、うん、出てよかった。 つーか、来なかったやつは後悔すんだからな!って思っとくし、今度からもそういう気分で常にやりたいと思います。どっちにしても、いい機会を与えてもらったと思うし、恋川さんに感謝、ちゃんと毎月出演できるようにできるだけがんばる。


昨日はこんなものを読みました(メモ)

伊藤比呂美ロード・キル」「平原色の死骸」(どっちも部分)コヨーテ・ソングから
今村君の詩いろいろ、中原中也八木重吉
飯田有子さんの短歌
自分の詩「マス(白鳥忍のやつ)」


正直言って、一緒にやる人たちとあんまり接点がいままでなく、会場も知らず、なぜか恵比寿だし(六本木のクラブでワニラをやった苦い経験を思い出す・・・あん時はマジでこわかった)、逃げたいくらいだったんですが。実際やってみたら、聞く方としても、バラエティがあっておもしろいイベントだったんじゃないかと思う。やっぱ、朗読って(つーか詩そのものもだけど)どう進めていくのか、どうおもしろくしてくのかって、一概にはいえないとこがあると思ってて、Aさんの進め方がおもしろかったとして、それをBさんがやったから、Bさんもおもしろくなるとは限らない。だから、それぞれが自分に合う方法を探さないとなんなくて、で、今回のイベントで、出演者(今村君含め)がそれぞれ進め方を見極めてやってんだなって思えて、それがおもしろかった。だから、レギュラーイベントとしてやっていく価値はあると思うし(もしかしたらこれから+αは必要かもしんないけど)、自分もちゃんと自分と話し合って、他の人とも話す中で、なんとか進めて、その場その場でその時できることをやっていければいいなと。